マミ麦畑

日記

マッチングアプリって付き合うことになるまでは基本的に1対1で会うんじゃないかなと思うんだけど

職場にいるおもろくてかわいらしい人がマッチングアプリうまくいかなかったらしくて、

1対1でしゃべってるときと3人以上のときと先輩といるとき後輩といるとき取引先といるとき

地元の友達といるとき家族といるとき、すべての場面でポジションやキャラクターというか立ち回り方が同じとは限らないしそれぞれの場面で引き出される良さの種類はそれぞれ異なることも多いので、1対1のときに見える部分しか見れないまま仲良くなれるようにがんばるのってコミュニケーションが上手か相性が良くない限りめっちゃむずかしそう

 

その職場の人の私から見えているおもしろさは、ウケ狙いの発言とかではなく本人が意図していないところで出てしまっている天才的なおもしろさで、

かわいらしさ(おもしろでもある)は「パセリ農家の人がテレビで飾りのパセリをみんなが食べてくれなくて捨てられてばっかりで悲しいって言ってたの見ちゃってパセリ農家の人がかわいそうだから食べるようにしてます」と言いながらパセリを食べているところとか、

女装バーの店員さんに嘘をついた少し後にすみません嘘つきましたと白状してしまう嘘を突き通せないところなどを見て思ったんだけど、1対1で会ったことがないのでどれもこれも3人以上での出来事で、アプリ経由ではわかってもらいづらそうな感じがなんかもったいない(わかったところでそれを良しとしてもらえるか、相性の問題もあるけど)のでその人については友達の紹介とかで知り合ってみたりとかしてみれば  と今度話してみようと思いました