マミ麦畑

日記

どんなときに敬語を使うか

同い年とか年下でも敬語というかですます調で話しかけないとどうしても落ち着かないときがある お礼を言うときとか謝るときとかまだ知り合って間もなくてタメ口だと馴れ馴れしいと思わせてしまいそうな気がするとき

自分がどのように敬語とタメ口を使い分けているか思い返すと、(謝罪の場合も含む)リスペクトを持っていますということを示したいときに敬語になっていると思う

松村沙友理さんが最近テレビで 子供の頃に全員に敬語のキャラに憧れて真似したら友達全員なくした と話してたのであんまりよくないのかもしれない、年下や同い年の人にいつまでも敬語で話してるときは馴れ馴れしいと思われたら悲しいから、自分が傷つきたくないだけの場合もある

でも最近はなんでこの人年上なのに敬語なんだろうって不思議に思われたり気を遣わせたりするのも嫌なので逆に最初からタメ口で話しかけるようにするときもある

 

仕事以外だと相手のノリや趣味などに合わせた話題や言葉遣いを使うことを(自分の中で勝手に)敬語ということにさせてもらうことも多い

というか仕事だと敬語を使うことが相手のノリに合わせた言葉遣いということになるからそうしてるところもある

自分の中で、敬語を目上の人に使う言葉ではなく敬いの気持ちを会話の中で伝えるための言葉だと捉えていることがわかった 最近まで無意識に使い分けてたのでタメなのになんで敬語なのと言われるとうまく説明できなかった

 

初対面の人にはとにかく合わせることにしているので同じく人に合わせるタイプの人と対峙すると頭が真っ白になる